電熱線式 ロードヒーティング
<工事方法>
・地下の上に電熱線を敷設し、上にアスファルトやコンクリートを打設します
・電気は200Vを使い250w/㎡~300w/㎡で設計します
配電盤をつけてそこから各回路に電気を通ります
・北電の融雪用電力を使うため冬期しか料金がかかりません
<良い点>
・一度工事すると、メンテナンスは必要ありません
・30㎡までならコストが他の ロードヒーティング より低くなります
<悪い点>
・50㎡を超えるとコストが他の ロードヒーティング より高くなります
・風の強い地域には向きません
<当社と他社のとの違い>
・当社は通常の家庭用 ロードヒーターを使用せず、民間でも公共事業工事の車道に使われている強化電熱線を使うため上にどんな車両が乗ってもOKです
・ヒーターとの接続方法が、通常の方法+防水型熱収縮チューブを使っているため創業以来漏電事故を起こした事がありません